内田祥士×後藤武対談「電線とフライング・バットレス―技術の意匠論を考える」
概要

昨年『営繕論ー希望の建設・地獄の営繕』を上梓された、 量を担った技術から日本の近代建築の行く末を想う建築家・内田祥士氏。今夏に重厚な博士論文「アナトール・ド・ボドーのシマン・アルメ建築生成に関する研究」をまとめられた、前近代と近代との断絶を鉄筋コンクリートという素材に着目して見直されている建築家・後藤武氏。この度、一見全く接点がなさそうな二人の論客を迎えて、 お互いの近著について忌憚なく語り合っていただく機会をご用意しました。
近代建築の出口を考える内田氏と、近代建築の入口を考える後藤氏。 日本から世界を考える内田氏と、世界から日本を考える後藤氏。電線を考える内田氏と、フライング・バットレスを考える後藤氏。 たしかに、真逆ともいえる関心のもとに近代建築を考えるお二人ですが、しかしお二人とも技術に着目して近代建築の意匠を考える点は共通されています。
そんなお二人から様々な話題を引き出されるのは、お二人を最もよく知る建築画家・浅古陽介氏。さらに、若手建築論客の集い「人文建築会」のメンバーがお二人の対談に鋭くコメントを挿し、議論を盛り上げます。菊香る向寒の夜長に、ライブ感満載のホットな近代建築トークの場へ是非お運びください。

登壇者
(敬称略)

内田祥士(建築家東洋大学ライフデザイン学部教授)
後藤 武(後藤武建築設計事務所代表)
浅古陽介(NAU建築デザインスタジオ代表)

日時

2018年11月16日(金)18:30~20:00

会場

法政大学大学院棟3階301教室(東京都千代田区富士見2-17-1)

アクセス

https://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

入場料

無料(予約不要)

スケジュール

話題提供:内田祥士
話題提供:後藤武
対  談:内田祥士×後藤武(司会:浅古陽介)
コメント:人文建築会メンバー
質疑応答:ご来場者各位より

主催・問合せ

人文建築会 「技術の意匠論を考える」企画担当
uchidagoto1116@gmail.com(担当:種田元晴)

詳細PDF

https://kenchiku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/EXQUMgI_1116内田後藤.pdf