「北斎の橋 すみだの橋」展
概要

古来より橋は、人々が交通のために川や谷といった自然を克服する一手段として架設されてきました。橋の構造や種類は、各時代における政治的、技術的制約の中で、様々に発展しており、その背景には、建設に携わった人、橋が架けられる地域の人など、多くの人々の思いがあります。
本展は、北斎の作品に加えて、北斎が一生をすごしたすみだという地域にも焦点を当てた展覧会です。北斎が描く橋を通して、インフラという本来の意義を越えた、橋の文化的側面を紹介します。第1章では、様々な橋の構造に着目して描き分けた北斎の代表作「諸国名橋奇覧」全11図を中心に、北斎とその門人が描いた橋の作品を展示します。第2章では、墨田区内の橋を取り挙げ、北斎が生きた時代以降、橋がどのように発展し現在まで続いてきたのか、錦絵などに描かれた橋や絵葉書、図面、関連資料を通じてご紹介します。北斎の描いた様々な橋をきっかけとして、現代の私たちが渡っている橋の様々な魅力に迫ります。

会期

2018年9月11日(火)~11月4日(日)

開館時間

9:30~17:30(入館は17:00まで)

会場

すみだ北斎美術館(東京都墨田区亀沢2丁目7番2号)

アクセス

http://hokusai-museum.jp/modules/Page/pages/view/1111#info__access

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)

観覧料

一般      1,200円(960円)
高校生・大学生 900円(720円)
65歳以上     900円(720円)
中学生     400円(320円)
障がい者    400円(320円)
※( )内は団体料金です。

関連イベント
  • 講演会「江戸の橋と水辺の文化」
  • 学芸員と歩く隅田川の橋めぐり
  • スライドトーク「北斎の橋 すみだの橋のみどころ」(9/30)
  • ワークショップ「アーチ橋をつくろう」
  • 講演会「隅田川 橋の歴史~明治から現代まで~」
  • スライドトーク「北斎の橋 すみだの橋のみどころ」(10/28)
主催

墨田区・すみだ北斎美術館

詳細

http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/585