小川 晃由東京都市大学大学院
青木 蓮 東京都市大学大学院
受賞者コメント
この度は佳作に選出させていただき光栄に思います。昨年同様コロナにより大学にも行きづらい中ではありますが、この貴重な体験を踏まえたアーカイブとして、半屋外空間の再考により、一つの建築を考えられたことは大変貴重なことだと感じております。暗い状況が早く晴れることを願いながらも、日々刺激的にこれからも精進していこうと思います。ありがとうございました。
山戸 善伸日本大学大学院
福田 晃平日本大学大学院
受賞者コメント
おうち時間が求められ何もかも自宅で完結させる生活環境に疲弊しきっていたなか、人々は各自で解決策や新しい過ごし方、遊び方を見つけようとしていたと思います。設計は私たちにとってそんな退屈な時間を豊かなものにする一種の遊びでした。社会に対するフラストレーションから生まれた提案が自分たちのいまに対する解決策・想いとして図面として表れ、評価していただけたのはとても光栄であり今後の自信となります。
ZHANGZIBO東京造形大学大学院
受賞者コメント
ありがたい賞を頂き、大変光栄に思います。コロナが流行してから、家が小さなコールセンターのようになり、人々は机から離れられず、孤立を深め、社会との関わりが少なくなったではないかというところから設計を始めました。また、今回のコンペを通じて人間中心主義への疑問を持ち、世の中の距離感を考えることができたのは大変貴重な経験になりました。審査委員の貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
千葉 遼 東京理科大学大学院
又木 裕紀東京理科大学大学院
高木 玲那東京理科大学大学院
受賞者コメント
この度は佳作という賞をいただいたこと大変光栄に思います。この結果に満足せず、更なる高みを目指し精進していきたいと思います。リモートという時代の変わり目における課題に対し、必死に正面から立ち向かったつもりです。自分がナニモノかわからなくなった時にまた戻ってこようと思います。あなたはナニモノですか︖
武田 千緩 千葉工業大学大学院
宮内 さくら千葉工業大学大学院
受賞者コメント
この度は佳作に選出して頂き、大変光栄に思います。 コロナ禍の影響で審査員の方々の講評をいただけなかったことは大変残念ですが、今後も精進していきたいと思います。ありがとうございました。
安田 一貴東京理科大学大学院
長島 惇 東京理科大学大学院
山道 里来東京理科大学大学院
受賞者コメント
一同、大変光栄に思っております。コロナ禍での、居住者による自発的な場づくりに価値を見出し、DIYと結びつけることによって新しい暮らしに繋げることができるのではないか?という仮説から、設計を行いました。この機会を通して得た学びや発見は、各々の設計活動にも生かしていく所存です。ありがとうございました。
受賞者コメント
本コンペを開催くださいましたPOLUSグループの方々と審査員の方々に心よりお礼申し上げます。「ウイルスによって生活圏が自宅や自分の住む街に限定され狭くなった」そんな体験からこの建築を設計しました。ヤギが街の空き地を開拓し、小さな世界を濃厚に生きていくリモートスタイルハウスです。また生き物案?!と言われそうですが、あくまでも主題は生活が家を飛び出していくところにあり、街単位での生活の広がりを目指しました。