前川國男生誕120年記念講演会 前川國男が問い続けた建築家の職能と建築家像を今考える
概要

1905年に生まれ、東京帝国大学卒業の日にシベリア鉄道でル・コルビュジエのもとに向かった前川國男は、
戦後の焼け野原から建築が人々に何をもたらすことができるかを考えながら設計を重ねるとともに、建築家の職能とはどうあるべきかを考え続けた人でもあった。
前川が追い求めた自由な精神を持った自立した建築家像は、今という時代にどのようにとらえられ考えられるべきなのか、前川が初代社長を務めた建築家会館において松隈洋氏と松原隆一郎氏をお迎えし、講演・対談いただきます。
(講演後、会場で軽食とワインによる懇親会を開催する予定です)

日時

2025年11月28日(金)18:00-20:00

会場

建築家会館・本館1階・大ホール
(東京都渋谷区神宮前2-3-16)

定員

80名(要申込)

参加費

無料(懇親会1,000円)

講師(敬称略)

松隈洋(建築史家、神奈川大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授)
松原隆一郎(社会経済学者、放送大学教授、東京大学名誉教授)

申込

https://forms.gle/9FLZTsKhBppD14vd8

主催

建築家会館

お問合せ

株式会社建築家会館 前川國男生誕120年記念講演会事務局 
MAIL:kenchikuka_kaikan@nifty.com

詳細

https://kenchikuka-kaikan.jp/?p=1960
https://kenchikukakaikan.blush.jp/wp-content/uploads/%E2%97%86%E5%89%8D%E5%B7%9D%E5%9C%8B%E7%94%B7%E7%94%9F%E8%AA%95120%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E8%AC%9B%E6%BC%94.pdf


Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。