難波和彦「箱の家」の展開
概要

過去約30年の間に作られ、発展し続けてきた建築家・難波和彦による「箱の家」シリーズ。
難波氏により提唱された「建築の4層構造」という思想に基づき、標準化・多様化・サステイナブル化を目指して作られてきたこのシリーズは、彼の建築家人生を通して発展を遂げてきました。
「箱の家」は性能・システムによりステージが分類されており、ここでは、そのステージの中から模型を抜粋し展示しています。
また、普段公開されることのないスタディ模型の展示も同時に行っています。
これらの模型を通して建築家・難波和彦の思想の一端に触れてみてください。

会期

2024年1月10日(水)~2024年10月31日(木)

休館日

月曜(祝日の場合、翌火曜休館)、会期中に一部休館あり

開館時間

11:00-18:00(最終入館 17:00)

会場

WHAT MUSEUM 建築倉庫 企画展示エリア
(東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号)

アクセス

https://archi-depot.com/visit

料金

建築倉庫入場料 700円
セットチケット (「感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで -」展入場料+建築倉庫入場料)2,000円

チケット

https://ticket-what.warehouseofart.org

関連イベント

感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで –
https://kenchiku.co.jp/event/evt20240318-2.html

建築家・難波和彦特別講演会「難波和彦『箱の家』の展開」×「感覚する構造」合同企画
https://kenchiku.co.jp/event/evt20240611-1.html

主催

WHAT MUSEUM

お問合せ

https://archi-depot.com/contact

詳細

https://archi-depot.com/exhibition/boxhouse


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