SABED 環境シミュレーション設計賞2020【学生部門】
概要

SABEDでは、2016年度より、大学の教育課程において、建物内外の環境やエネルギーに配慮し、シミュレーションを活用し表現力に優れた環境建築の設計を行った方を表彰しています。
建築環境設計における環境シミュレーション自体のレベルを評価するとともに、地域の気候を丁寧に読み解き、環境シミュレーションを駆使することで生み出された今までにない新しい建築の形態・可能性が見いだされることを目的としています。
学生の皆様のご応募をお待ちしています。

建築種類/テーマ

風/熱/光/エネルギーなどの環境シミュレーションを活用し、建物内外の環境やエネルギーに配慮した建築の提案
※建築種類は自由(説明パネルにて説明すること)

応募資格
  • 大学学部3~4年、大学院生(ただし、卒業設計や修士設計作品を応募する場合は、社会人1年目まで)
  • 個人、グループいずれも可(応募登録時にいずれかを選択すること)
評価項目

以下の項目を総合的に判断し評価を行う

  • 敷地の気候に関する分析や課題設定
  • 建築としての機能性・意匠性
  • 建築内部の居住者の快適性への配慮
  • 省エネルギー、自然エネルギーの活用
  • 周辺環境への配慮
賞および賞金
  • 最優秀賞(1名):賞状・賞金(10万円)
  • 優秀賞 (3名):賞状・賞金(3万円)
  • 奨励賞(若干名):賞状
審査員
(敬称略)

倉渕隆(東京理科大学・建築環境設計支援協会代表理事)
大風翼(東京工業大学・当協会理事)
髙口洋人(早稲田大学・当協会理事)
髙瀬幸造(東京理科大学・当協会理事)
谷口景一朗(東京大学・当協会理事)
前真之(東京大学・当協会理事)
吉澤望(東京理科大学・当協会理事)
※ゲスト審査員については、現在調整中

スケジュール

応募の登録期間 :2020年1月1日(水)〜8月31日(月)
作品の受付   :2020年8月17日(月)〜8月31日(月)
※詳細スケジュールは後日下記ホームページにて発表

提出物

1)設計パネルのPDFデータ(A1サイズ・1~2枚程度を想定、データサイズは25MB以下)
2)説明パネルのPDFデータ(様式自由)
※詳細は下記ホームページをご確認ください。

応募方法

応募の登録をした者に、事務局より応募方法の案内を送る。

主催

一般社団法人 建築環境設計支援協会

詳細・問合せ

https://www.sabed.jp/2020/01/2384.html


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