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日建設計とGRAPHISOFT SEが戦略的パートナーシップを締結



  • 左から日建設計・山梨氏、岡本氏、グラフィソフト・ビクター氏、コバーチ氏

2013年11月21日、日本貿易振興機構(JETRO)で開催された特別調印式にて、株式会社 日建設計(代表取締役社長:岡本慶一)とGRAPHISOFT SE(CEO:ビクター・バルコニー)は、2014年1月~2015年12月の2年間に亘るBIM推進のための戦略的パートナーシップ契約に調印した。

両社は、BIMをより設計の実践に即したツールとするために、BIMスペシャリストおよびBIMソフト開発者からなる共同チームを構築し、グラフィソフトが開発販売をしているBIMソフトウェア『ArchiCAD』に日建設計が有する設計ノウハウを投入するための、共同作業を行うことに合意した。この共同作業は、単にBIMの改良に留まらず、日本とアジア地域でさらにBIMを促進するための戦略的なパートナーシップでもあり、開発されたノウハウは、二社間にとどめることなく広くアジア圏でのBIMの利用促進につながることを目指している。

日建設計では、2000年頃、まだBIMという言葉が生まれる以前から部分的にBIMを使い始め、2011年には本格的に運用していくためデジタルデザインセンターを立ち上げた。現在、全プロジェクトのうち約30%でBIMを使うに至っている。
そして今回、BIMをより一層取り入れていくためにグラフィソフト社にパートナーシップの話持ちかけたところ、グラフィソフトも『ArchiCAD』を優れたBIMソフトウエアにするための最良の方法と受け入れ、パートナーシップを締結することとなった。

日建設計
http://www.nikken.co.jp/ja/
グラフィソフトジャパン
http://www.graphisoft.co.jp/