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トステム財団「学生のための住宅デザインコンペティション」1次審査通過者発表


住宅・建材産業の振興を目的に設立・運営している公益財団法人トステム建材産業振興財団(以下、トステム財団)主催による学生コンペである。
被災後の新しい時代の幕開けにふさわしい建築のすがたを求め、東日本大震災復興支援として、これからの建築業界を担う東日本の学部3年生以上の大学研究室を対象に、新たな創造の地平を切り開く作品を募集した。245件ものエントリーのうち、応募のあった77作品の中から、厳正な審査を経て、5つの作品が選出され、入賞以上が決定した。
審査委員と、入賞作品名および応募者は下記の通り(登録順)。

審査委員長:隈研吾
審査委員(アイウエオ順):五十嵐淳、川添善行、齊川拓未、佐藤淳、ダルコ・ラドヴィッチ、中村拓志、原田真宏、藤本壮介、馬郡文平

入賞5作品
「伸び縮みする家」
原田雄次(横浜国立大学大学院 工学府 建築学コース Y-GSA)
北林さなえ(同上)

「土と空間を纏う家を覆う」
根本 周(北海道工業大学 空間創造学部 建築学科 川人洋志研究室)
菅原仁美(同上)
伊達紗央里(北海道工業大学大学院 工学研究科 建築工学専攻 川人洋志研究室)
山下竜二(同上)

「呼吸する小屋」
山本匡希(日本大学 理工学部 建築学科 今村雅樹研究室)
斎藤大亮(同上)
町田昂弘(同上)

「町まとう家」
小笠原正樹(早稲田大学 創造理工学部 建築学科 古谷誠章研究室)
塚田圭亮(同大学理工学術院 創造理工学研究科 建築学専攻 古谷誠章研究室)

「Ground House」
佐藤公哉(北海道大学大学院 工学院 建築都市空間デザイン専攻 都市地域デザイン学研究室)
林大樹(同大学大学院 工学院 建築都市空間デザイン専攻 都市計画研究室)

最優秀以下の各賞は、10/28に北海道大樹町で開催される「大樹町 メム サミット」の中で公開で審査を行ない、決定する。
最優秀賞を受賞した作品は、このほど北海道大樹町に開設されるトステム財団の環境技術研究機構「メムメドウズ」敷地内に、隈研吾建築都市設計事務所の設計監修のもと、実際に1棟建設するまでを財団が支援する。

「大樹町 メム サミット」
http://www.kenchiku.co.jp/tostem_meme/
公益財団法人トステム建材産業振興財団
http://www.tostemfound.or.jp/