


かつて日本の住宅は、子ども、親、祖父母のような3世代で住むことがスタンダードで(場合により4世代もおり)、家族人数も10人を超えている家も一般的でした。2025年現在、単身世帯の増加や(20-30代だけでなく、高齢者の一人暮らしも)、少子化傾向などがあり、平均世帯人数は、2.2名まで下がっています。この日本で、これから一緒に暮らす豊かさを考え、一緒に暮らす存在をイメージし、住宅として設計してください。
一緒に暮らす存在は、人数、年齢、性別、関係性、人間以外の存在(ex 鳥、動物、植物など)まで、自由に設定してください。
また一緒に暮らすことの価値を考え、各々の存在が設計に影響を与え、家のあり方を変えていくような提案を期待しています。
| 2025年11月28日 | 応募登録受付開始 |
|---|---|
| 2026年4月24日 | 作品提出締切
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| 2026年5月中旬 (予定) |
審査会 |
| 2026年6月下旬 (予定) |
発表
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| 最優秀賞(設計部門) | 1点 | 賞状•図書カード3万円 |
| 優秀賞(設計部門) | 1点 | 賞状•図書カード1万円 |
| 佳 作(設計部門) | 5点 | 賞状•図書カード3千円 |
| 奨励賞(設計部門) | 15点 | 賞状 |
| 最優秀賞(造形・造作部門) | 1点 | 賞状•図書カード3万円 |
| 優秀賞(造形・造作部門) | 1点 | 賞状•図書カード1万円 |
| 佳 作(造形・造作部門) | 3点 | 賞状•図書カード3千円 |
| 奨励賞(造形・造作部門) | 15点 | 賞状 |
| 最優秀賞(構造・造作部門) | 1点 | 賞状•図書カード1万円 |
| 優秀賞(構造・造作部門) | 1点 | 賞状•図書カード3千円 |
| 佳 作(構造・造作部門) | 2点 | 賞状 |
| 奨励賞(構造・造作部門) | 10点 | 賞状 |
2025年11月28日(金)~ 2026年4月24日(金)
2026年4月1日時点で、15歳以上18歳未満かつ高等学校、工業高等学校、高等専門学校等、各種学校の学生であること。
応募される学生個人による応募登録・担当教員による応募登録の2つの登録方法のうちどちらかを選択のうえご登録ください。また、応募の際、応募される部門(【設計部門】【造形・造作部門】【構造・造作部門】)をご選択ください。
応募者本人(高校生)がご登録される場合は、以下の登録方法にてご登録ください。
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※「応募される学生個人による応募登録方法」は、1メールアドレスにつき1登録となっております。一括で複数生徒の登録は行えませんので、複数生徒のご登録を希望の場合は、「担当教員による応募登録方法」をご利用ください。
担当教員にて参加生徒をご登録される場合、以下の登録方法にてご登録ください。
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審査は審査委員による書類審査を行います。全応募作品を対象に以下賞に応じて各審査委員が審査します。
【設計部門】 審査担当:西田審査委員
【造形・造作部門】審査担当:佐々木審査委員
【構造・造作部門】審査担当:(近日公開予定)
【すべての部門】 審査担当:POLUS社内審査グループ
入賞者には事務局より直接ご連絡するとともに、当サイトで発表します。
内容:テーマに沿った作品
構造:木造軸組工法
規模:住宅一棟
敷地:自由
A2サイズ(420㎜×594㎜)のケント紙あるいはそれに類する厚紙で「片面横」使い「1枚」とし、所定の作品フォーマットに従い図面・模型写真を収めて提出してください。表現方法は、青焼き、鉛筆、インキング、着色、写真貼付、プリントアウトなどいずれも自由。ただし模型等を貼り付けるなどの立体的なものやパネル化は不可。
作品フォーマット
以下、A2作品フォーマットに従って作成してください。
【用紙左半面】
主旨・図面を記載してください。(必須)
模型使用材料および模型材料費を記載してください。(必須)
他、イラスト等自由に表現を記載してください。(任意)
【用紙右半面】
建築模型写真を添付してください。(必須)
添付枚数は自由。

建築模型作成ルール
建築模型制作に使用する材料は以下とします。
各指定材料に従って作成してください。
※ただし模型製作費用の上限金額は5,000円以内とします。
壁・屋根材: 厚紙(必須)
構造材 : 割りばし・竹串・つまようじ (選択制、複数使用可)
テクスチャ: 折り紙・水彩絵の具・油絵具・色鉛筆 (選択制、複数使用可)
※審査後作品の返却はいたしません。必要な場合はご自身で複製等を行ってください。
A3サイズ(294㎜×420㎜)のケント紙あるいはそれに類する厚紙で「片面横」使い「1枚」とし、所定の作品フォーマットに従い提出してください。表現方法は、青焼き、鉛筆、インキング、着色、写真貼付、プリントアウトなどいずれも自由。ただし模型等を貼り付けるなどの立体的なものやパネル化は不可。
作品フォーマット
以下、A3作品フォーマットに従って作成してください。
【用紙左半面】
主旨を記載してください。(必須)
模型使用材料および模型材料費を記載してください。(必須)
他、イラスト等自由に表現を記載してください。(任意)
【用紙右半面】
建築模型写真を添付してください。(必須)
添付枚数は自由。

建築模型作成ルール
建築模型制作に使用する材料は自由とします。
※ただし模型製作費用の上限金額は5,000円以内とします。
※審査後作品の返却はいたしません。必要な場合はご自身で複製等を行ってください。
A3サイズ(294㎜×420㎜)のケント紙あるいはそれに類する厚紙で「片面横」使い「1枚」とし、所定の作品フォーマットに従い提出してください。表現方法は、青焼き、鉛筆、インキング、着色、写真貼付、プリントアウトなどいずれも自由。ただし模型等を貼り付けるなどの立体的なものやパネル化は不可。
作品フォーマット
以下、A3作品フォーマットに従って作成してください。
【用紙左半面】
主旨を記載してください。(必須)
模型使用材料および模型材料費を記載してください。(必須)
他、イラスト等自由に表現を記載してください。(任意)
【用紙右半面】
建築模型写真を添付してください。(必須)
添付枚数は自由。

建築模型作成ルール
●構造がわかる模型とすること
●材料費2000円以内
●構造材: 割りばし・竹串のいずれか限定
※審査後作品の返却はいたしません。必要な場合はご自身で複製等を行ってください。
課題に関する質疑応答は行いません。また規定外の問題は応募者の自由裁量とします。
〒104-0033 東京都中央区新川1-25-9 明産新川シティビル6F
TEL:03-5244-9335
「POLUS 木造住宅インターハイ」係
2026年6月下旬(予定)に、当サイトにて入賞結果を発表します。
ポラス 木造住宅インターハイ 事務局
polus-inter-high@kenchiku.co.jp