庇のような羽が周辺環境とそれぞれを繋ぐ住宅。
羽が視線や日射しなどの外部環境との関係性を調整し、新たな境界面をつくり出す。
工法では、主要構造を木造としつつデッキプレートで屋根と床の面を構成することで、柱と大梁以外の木使用量を減らしコストと工期の省略を試みた。
鉄骨造の軽快さと木造の柔らかさももった伸びやかな空間のプロトタイプのひとつになることを目指した。
■建築概要
所在:宮城県仙台市
用途:専用住宅
建築設計:太田健裕/太田設計舎
構造設計:田村愛/田村愛構造設計工房
施工:共栄ハウジング
構造:木造在来工法
敷地面積:130.80㎡
建築面積:65.24㎡
延床面積:80.96㎡
竣工:2024年5月
写真:楠瀬友将

太田 健裕(おおた たけひろ)
■経歴
- 1986
- 宮城県生まれ
- 2009
- 武蔵工業大学(現 東京都市大学)建築学科卒業
- 2011
- 同大学院修士課程修了
手塚建築研究所 勤務 - 2019
- 太田設計舎 設立
- 2023
- 東北芸術工科大学 非常勤講師
■受賞歴
日本建築学会作品選集新人賞、
グッドデザイン賞など
株式会社 太田設計舎
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