文化シヤッター株式会社(社長:茂木 哲哉)では、新開発のスライドレール機構(特許申請中)を採用して業界NO.1の“耐衝撃性”と“耐久性”を実現した、学校や病院施設、体育館向けの屋内専用引戸「カームスライダー・タフネス」と「カームスライダー・アスリート」の2タイプを、12月25日より新発売する。
「カームスライダー」は、軽い力で静かに開けることができ、手を離すと緩やかに自動で閉鎖する、バリアフリー対応の引戸。
今回発売する「タフネス」と「アスリート」は、扉上部の吊り納まり部に、自社独自の「スライドレール機構」(特許申請中)を採用したことで、“耐衝撃性”と“耐久性”が大幅に向上、頑丈な設計でありながら、小学生でも片手で開けられる“軽い操作性”を実現した。
「タフネス」は、主に学校の教室やトイレをはじめ、特殊な病院や施設等での使用を想定しており、多少手荒い開閉が行われても、安心・安全かつ長期間にわたって使える仕様となっている。
「アスリート」は、主に体育館内の出入り口や器具倉庫内での使用を想定しており、「タフネス」に比べより頑丈で堅固な仕様となっている。また「アスリート」の扉は表面材に厚さ1.6mmの鋼板を使った重量タイプで、床面に埋め込まれたレール内を動く構造になっているため、ボールが強く当たったり、器具がぶつかるなどの衝撃が加わっても、開閉に支障をきたしにくい設計となっている。
文化シヤッター株式会社 お客様相談室
TEL: 03-5844-7111
http://www.bunka-s.co.jp/
Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。