世界の優れた芸術家を顕彰する高松宮殿下記念世界文化賞が発表になり、建築部門ではイギリスの建築家、デイヴィッド・チッパーフィールド氏が受賞した。
デイヴィッド・チッパーフィールド氏は1980年代後半に日本で建築活動を開始、多くのデザインに「借景」を取り入れ、日本の文化や建築から受けた影響は大きい。
受賞記念として、受賞記念建築講演会2013「デイヴィッド・チッパーフィールド 建築を語る」が10月17日鹿島KIビルにて開催される。
各賞受賞者は下記の通り(敬称略)
絵画部門:ミケランジェロ・ピストレット(イタリア)
彫刻部門:アントニー・ゴームリー(イギリス)
建築部門:デイヴィッド・チッパーフィールド(イギリス)
音楽部門:プラシド・ドミンゴ(スペイン)
演劇・映像部門:フランシス・フォード・コッポラ(アメリカ)
第17回若手芸術家奨励制度
聖チェチーリア国立アカデミー付属ユニ・オーケストラ
高松宮殿下記念世界文化賞
http://www.praemiumimperiale.org/
受賞記念講演会のお知らせ
http://www.praemiumimperiale.org/ja/news/news/item/303-201309172
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