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2018年度グッドデザイン大賞「おてらおやつクラブ」に決定


公益財団法人日本デザイン振興会は2018年度グッドデザイン賞「大賞」、「金賞」、「グッドフォーカス賞」を発表した。
2018年を象徴するデザインである「グッドデザイン大賞」は、大賞候補であるファイナリスト6件に対して、本年度グッドデザイン賞審査委員とグッドデザイン賞受賞者、受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」来場者による投票を実施して、最多数票を得た「おてらおやつクラブ」に決定。

本年度グッドデザイン賞「金賞」には、宿泊施設「hanare」(株式会社HAGI STUDIO)、駅前広場と道路空間からなる景観「丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観」(東日本旅客鉄道株式会社+東京都)、戸建住宅「淡路島の住宅」(株式会社SUEP.)、堤防のリノベーション「木津川遊歩空間「トコトコダンダン」」(岩瀬諒子設計事務所、他全9社)、「グッドフォーカス賞」には、サービス付き高齢者向け住宅「ゆいま~る高島平」(株式会社コミュニティネット+株式会社プラスニューオフィス)、喫茶店「喫茶ランドリー」(株式会社グランドレベル他全3社)、共同住宅(災害公営住宅)「釜石市の復興公営住宅(大町復興住宅1号、天神復興住宅)」(株式会社千葉学建築計画事務所他全4社)、小学校、中学校、児童館「釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・釜石市立唐丹児童館」(乾久美子建築設計事務所他全4社)など、建築分野から8点が選出された。

2018年グッドデザイン賞入賞作品については Good Design Award Webサイト(https://www.g-mark.org/)で見ることが出来る。

関連イベント
GOOD DESIGN EXHIBITION 2018(https://kenchiku.co.jp/event/evt20180906-1.html


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