東京・六本木の国立新美術館にて本日2017年9月27日から12月18日の会期で、同館開館10周年を記念した「安藤忠雄展-挑戦-」が始まった。
稀代の建築家、安藤忠雄がいかに生きて、いかに創り、今またどこに向かおうとしているのか―その壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介する。
安藤建築の原点、住宅の代表作品を一挙公開する他、「直島×安藤忠雄」の30年間を俯瞰する圧巻の空間インスタレーションなど、総計270点余の設計資料や模型から89のプロジェクトが展示される空間デザインは、安藤忠雄自身の手によるもの。また、野外展示場にて、原寸大で再現した代表作≪光の教会≫も見れる。
会期中は、ギャラリートークやスタンプラリーなどの関連イベントも多数開催。
国立新美術館開館10周年「安藤忠雄展-挑戦-」
http://www.tadao-ando.com/exhibition2017/
会場:国立新美術館 企画展示室1E+野外展示場(東京都港区六本木7-22-2)
会期:2017年9月27日(水)~12月18日(月)
開館時間:10:00~18:00(金曜日・土曜日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日
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