ヴィム・ヴェンダース製作総指揮のオムニバス・ドキュメンタリー「もしも建物が話せたら」が2016年2月20日(土)より渋谷アップリンク他、全国順次公開される。
本作は、WOWOW「国際共同制作プロジェクト」として制作され、昨年のベルリン国際映画祭と東京国際映画祭で上映され大きな話題を呼んだ作品。
取り上げられている建築は、『ベルリン・フィルハーモニー』建築家:ハンス・シャロウン、『ロシア国立図書館』建築家:エゴール・ソコローフ(本館)、『ハルデン刑務所』建築家:ハンス・へンリック・ホイルン『ソーク研究所』建築家:ルイス・カーン、アンシェンアラレン(新館) 、『オスロ・オペラハウス』建築家:スノヘッタ、『ポンピドゥー・センター』建築家:レンゾ・ピアノ、リチャード・ロジャースの6作品で、ヴェンダース、レッドフォードを含む世界の名監督6人が思い入れのある建築物の心の声を描き出し、それぞれの街で人々と思い出を共有するオムニバス・ドキュメンタリー。公開に先駆け、先行上映及びトークイベントも開催予定。
製作総指揮:ヴィム・ヴェンダース
監督:ヴィム・ヴェンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン、カリム・アイノズ
製作・提供:WOWOW
配給・宣伝:アップリンク
映画『もしも建物が話せたら』公式サイト
http://www.uplink.co.jp/tatemono/
関連イベントの情報
http://www.uplink.co.jp/tatemono/event.php
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