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富山県美術館プレス発表会



  • 富山県美術館外観 提供:富山県美術館

2017年8月に開館する富山県美術館のプレス発表会が2月10日に行われた。
昭和56年に開館した富山県立近代美術館老朽化の為、富岩運河環水公園西地区に移転新築することになり、移転に伴い様々な展開が可能となるよう「富山県美術館」と名称変更が行われた。

富山県美術館の設計は建築家の内藤廣氏。
内藤氏は「美術館屋上から見える景色は日本一だと思う。美術館は 2階は美術展示、3階はデザイン、屋上は佐藤卓氏が設計したこどもの為の屋上庭園「オノマトペの屋上」構成。
美術は自らの内面と向き合う場所、デザインは他者とのコミュニケーション、子供は未来。
内面とコミュニケーションと未来が一緒になった新しい文化の空間が出来るのでぜひ来てもらいたい」と述べた。
ロゴマークデザインはグラフィックデザイナー永井一正氏、ユニフォームデザインはデザイナー三宅一生氏。

2017年8月26日(土)開館

富山県美術館 アート&デザインWebサイト


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