オンラインセミナー 「3人の照明デザイナーが語る ― 省エネ規制時代に求められる照明デザインとは」
概要

省エネ規制とクリエイティブの両立を、どうデザインに落とし込むか。
2025年、日本でもいよいよ本格的に省エネ規制(新建築物の省エネ基準適合義務化)がスタートしました。
一方、アメリカやヨーロッパでは以前から省エネ規制が当たり前の環境で建築や照明デザインが行われ、その制約の中から新たな発想や空間価値が生まれています。

今回のセミナーでは、海外の事例を手がかりに、3人の照明デザイナーが「エネルギーと照明デザイン」をテーマに議論します。

・規制はデザインを制約するのか、それとも創造力を引き出すのか
・照明効率と空間価値のバランスをどう実現するのか
・省エネ規制時代に、照明デザインは何を担えるのか

「長く使われ、愛される空間づくり」へ。
海外の前例を学びつつ、日本でこれから求められる照明デザインのあり方を、参加者の皆さまとともに考えていきたいと思います。

日時

2025年10月29日(水)17:00-18:30

会場

オンライン(ZOOM)

参加費

無料(事前登録制)

CPD

建築CPD情報提供制度認定プログラム(2単位)

ゲストスピーカー

井元 純子(Arup 東京事務所 アソシエイト)
中村 亮子(LOOP Lighting NYオフィス共同経営者・京都オフィス代表)

ファシリテーター

廣木 花織(照明デザイナー / ヒカリイク記事「省エネ規制と照明デザイン」企画・執筆)

主催

株式会社 遠藤照明

お問合せ

https://www.endo-lighting.co.jp/support/

申込・詳細

https://www.endo-lighting.co.jp/news/20251015-01/?kenchiku


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