『住居計画入門』出版記念トーク 「住まいはいかにつくられるのか─ヴァナキュラーからプレハブまで」
内容

戦後日本の住まいは、機能性・生産性が求められ工業化が進んだ。一方で、土地・風土に根ざし、人々の生業や暮らしを支えてきた脈々とした歴史もある。
ヴァナキュラーな住居からプレハブ住宅まで、住まいがどう影響し合い移り変わってきたのかを、『住居計画入門』の著者と一緒に見ていきましょう。
講演後は、森田一弥研究室で作成したピザ窯で焼くピザ、飲み物なども用意しますので、気軽にご参加ください。

日時

2025年5月18日(日)14:30-17:30

会場

京都府立大学 稲盛記念会館
(京都市左京区下鴨半木町1-5)

定員

90名

参加費

一般1000円、学生500円(学生証提示要)
書籍『住居計画入門』(2800円+税)購入者は無料

登壇者

清水郁郎(芝浦工業大学建築学部建築学科教授)
権藤智之(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授)
柳沢 究(京都大学大学院工学研究科准教授)

プログラム

14:15 開場
14:30~16:30 講演会
 1「住まいに越境する心」清水郁郎
 2「ガラパゴス化した日本の住まい」権藤智之
 3 トークセッション コーディネーター:柳沢究
 ※本書の著者が多数参加します!

16:30~17:30 ピザ窯会(参加自由。ピザ・飲み物(有料)をご提供します)

※雨天の場合は講演会のみになります。

主催

学芸出版社

申込・詳細

https://gakugei-event-250518.peatix.com/


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