能登半島地震 現地踏査報告会
概要

金沢工業大学の環境土木・建築・心理科学の3学科が、それぞれの専門分野の知見を活かして、能登半島地震を現地踏査しました。この度、その復旧・復興ならびに、将来に別地で起き得る地震の防災・減災に役立ちたく、その成果を広く報告することにしました。インフラや建物のDX(デジタルトランスフォーメーション)を用いた調査、耐震補強の効果、復旧を支援する人々の心理分析、今後の復興の課題の明確化と解決策の立案等を報告します。
技術者の皆様にとっては業務に活かせる知見を、また高校生を含む市民の皆様にとっては万が一の災害に向けて大事なものを守るための予防策や気付きを得る機会として、是非とも会場で御参加、もしくはオンラインで御視聴を頂ければ幸いです。とりわけ、高等学校の皆様には探究学習において取組まれている防災やDXを含めた相似のテーマの是非参考として頂きたくご案内いたします。
なお、この活動は、鹿島学術振興財団の助成を得て行ったものです。

日時

2025年4月4日(金)13:30-16:30

会場

・金沢工業大学 扇が丘キャンパス(石川県野々市市扇が丘 7-1)
・オンライン(ZOOM)

対象

能登半島地震について学術的な理解を深めたい技術者や研究者、防災について理解を深めたい自治体職員、市民、高校生、高校教員、教育関係者

定員

100名(会場参加の場合)

参加費

無料

申込

https://forms.office.com/r/kpM7AypDG7
申込締切:2025年3月30日(日)

主催

金沢工業大学

お問合せ

金沢工業大学 産学連携局
MAIL:isp@kanazawa-it.ac.jp

詳細

https://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2025/20250303_houkokukai.pdf


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