概要 | 本シンポジウムは、光に関心を寄せる設計者・デザイナー・研究者が、建築の光を様々な観点から自由に語りあう場として始まり、活発な議論を交わしてきた。第 23 回となる今回は安田アトリエの安田幸一氏をゲストに招き、”空間の光”をテーマとする。美術館をはじめさまざまな空間の光、空間の”見え”を創るディテール、自然光の効果など、具体的な光環境や視覚的現象も交えながら、その魅力と本質について考える。前半では安田幸一氏に講演いただく。後半では小委員会委員より実測データを含む話題提供を行い、さらに客席の参加者を交えたディスカッションを行う。建築設計に携わる実務者や研究者はもとより、光や色に関心を持つ学生の方々にも多く参加していただき、光環境デザインの重要性を理解・討論し、光と建築のあらたな気づきを生む場としたい。 |
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日時 | 2025年2月17日(月)18:00-20:00 |
会場 | ・東工大蔵前会館ロイアルブルーホール(東京都目黒区大岡山2丁目12-1) |
定員 | 会場参加100名 オンライン参加500名(各申込先着順) |
参加費 | 日本建築学会会員:1,500円 会員外:2,200円 学生(会員):1,000円 学生(会員外):1,100円 |
プログラム登壇者(敬称略) | 1. 趣旨説明 坂東卓(清水建設) |
申込締切 | 2025年2月10日(月) |
主催 | 日本建築学会 環境工学委員会 光環境運営委員会 光環境デザイン小委員会 |
お問合せ | 日本建築学会事務局事業グループ 白鳥 |
申込・詳細 |
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