概要 | 「姫路は日本建築の聖地である」と言う隈研吾は、2021年より当地の姫路城、書寫山圓教寺そして姫路市立美術館の三大建築美に向き合い、その本質を独自のオノマトペ表現で「姫路城はツンツン、圓教寺はパラパラ、姫路市立美術館はコツコツ」と読み解きました。そして複数のプロジェクトを経た2024年度、空間と時間の概念を併せ持つオノマトペ「コツコツ」とそれを発展させた「コツゴツ」という造語を通じて、隈はその最新の境地を展観します。 |
---|---|
会期 | 2024年12月7日(土)〜2025年2月2日(日) |
休館日 | 月曜日(ただし1月13日は開館)、年末年始(12月28日から1月3日まで)、1月14日 |
開館時間 | 10:00-17:00(入場は16:30まで) |
会場 | 姫路市立美術館 企画展示室他 |
アクセス | https://www.city.himeji.lg.jp/art/0000007568.html#index-1-38 |
観覧料 | 一般:700円、大学・高校生:400円、中学・小学生:200円 |
関連イベント | オールひめじ・アーツ&ライフ・フォーラム2024 講演会「『はづき茶屋』を遡る―書寫山圓教寺の歴史と信仰」 講演会「『コツゴツ哲学』で今ここから世界を考える―22世紀へのパースペクティブ」 講演会「隈研吾とフランク・ロイド・ライトー建築の生成」 |
主催 | 姫路市立美術館 |
お問合せ | TEL:079-222-2288 |
詳細 |
Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。