特別展「わたしたちのグッドデザイン」
趣旨

日本のデザイン表彰制度を代表するグッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以降、海外を含む毎年4,000作を超える応募から受賞作が選ばれています。本展では1950年度代から直近2023年度までの歴史的なデザインや、身近で長く親しまれているロングライフ・デザインや南九州発のデザインなど、約200点を展示します。本展が私たちの暮らしを豊かにするデザインの魅力や価値に触れる機会となれば幸いです。

会期

2024年10月26日(土)〜12月8日(日)

休館日

月曜日(ただし11月4日(月曜日・祝日)は開館、翌11月5日(火曜日)は閉館)

開館時間

9:00-17:00(入館は16:30まで)

会場

都城市立美術館
(都城市姫城町7-18)

アクセス

https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/artmuseum/2394.html

観覧料

一般900円、高大生500円、中学生以下無料 (前売りチケットあり)

関連イベント

記念トーク「出来事としての建築」
日時:11月16日(土)14:00〜16:00
会場:都城市立図書館1階ホール (宮崎県都城市中町16−15)参加無料、要事前申し込み(参加申込フォーム
講師:山﨑健太郎氏
(建築家/株式会社山﨑健太郎デザインワークショップ。2023年度グッドデザイン大賞「52間の縁側」設計者)
内容:地域の人たちが気軽に立ち寄る老人デイサービスセンター「52間の縁側」を手掛けた建築家・山﨑健太郎氏より、大賞受賞作について、建築についての考えかた、グッドデザイン賞についてなどをお話いただきます。

主催

都城市立美術館

お問合せ

https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/form/detail.php?sec_sec1=43&check

詳細

https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/artmuseum/65696.html


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