概要 | 18世紀フランスの地方都市レンヌ。裁判所や市庁舎など公共施設が建設されるとき、国(宮廷)と地方都市の権力関係がどう反映されるかを述べる。宮廷から派遣される中央建築家と、地元の建築家との役割分担がどうであったか、素材や様式に地域的なものはどう反映されるか、などに着目する。そこには漠然とした地域的特性だけではなく、フランス王国とブルターニュ公国の葛藤と融和までもが反映されていることを見る。 |
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開催日時 | 2024年10月4日(金)17時〜18時半 |
テーマ | レンヌ市と建築家ジャック・V・ガブリエル |
定員 | ZOOM方式 100名 |
参加費 | 無料 |
講師 | 土居義岳先生(九州大学名誉教授) |
参加申込 | ZOOM |
主催 | 一般社団法人リファイニング建築・都市再生協会 |
詳細・お問合せ |
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