シンポジウム/住宅等連携会議 vol3「建築家、 働き方をデザインする」
概要

価格高騰、超円安により、建設費の予算計画は破綻し、計画自体の変更、中止となるケースも多分に聞かれるようになりました。
2025年4月からは4号廃止と建築基準法が大きく改正され、省エネ法は全物件適応と、設計事務所の作業は増えるばかりです。アトリエ事務所はこの先どのようにクライアントと建築と、そして経営と向き合っていけば良いのでしょうか。
また効率化、時短、新しい技術の導入、DXの活用、アトリエ事務所のJV、各専門事務所との協業等仕事のやり方は変革の時期を余儀なく迎えようとしています。
一方、新たに建築家の職能を広げ、コトを起こし、仕事を生みだし、活躍の場を広げ、そのアプローチは 様々です。
また近年タウンアーキテクトや公共へのアトリエ事務所の関わり方も課題となっています。
それぞれの建築家のチカラを発信し、設計事務所のあらたな「働き方」から、時代を乗り越えるためのヒントを見出します。

日時

2024年10月24日(木) 18: 00 -20:30

会場

オンライン(ZOOM)

定員

300名(先着順)

参加費

無料

CPD

2単位(予定)

登壇者(敬称略)

【パネリスト】
山中祐一郎(S.O.Y. 建築環境研究所)
寳神尚史(日吉坂事務所)
佐々木 翔(INTERMEDIA)
江角俊則(江角アトリエ)

【ファシリテーター】
井上久実(井上久実設計室・JIA 住宅等連携会議前議長)

申込

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSYXdEE1nngbyufgv70_WrYrawg8bb7EF4TQXmqF_dNuad9Q/viewform

主催

JIA住宅等連携会議

お問合せ

mail@jutakjutak.net

詳細

https://jutakjutak.net/461


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