サステナビリティ×ウォーカブル in TOKYO 〜 「正しさ」と「楽しさ」を併せ持つ東京ならではのまちづくり
概要

▼都市がウォーカブルになっていくことが大事!
「歩きたくなる」まちづくりは、居心地や文化など都市の魅力はもちろん、脱炭素化、都市の多様性やイノベーション、心身の健康、商業や投資の活性化など、多面的なメリットが期待できます。
▼東京ならではのウォーカブルの特徴があるのでは?
日本でも2020年の通称「ウォーカブル推進法」以降、ウォーカブル推進都市は351(2023.5末)まで増加しており、各地で社会実験や本格的な整備が進んでいます。一方、東京ではまだ具体の整備が進んでいる場所は少ないようです。かつ、都市の規模や公共交通の整備状況、江戸時代からの歴史など、東京ならではの可能性や課題もあるのではないでしょうか?
▼「持続可能なまちづくりのためのビジネス創出に向けた参加型プラットフォーム」として…
都市のサステナビリティ戦略として「ウォーカブル」の持つ意義を捉え直し、ビジネスや情報技術、モビリティなど、空間づくりと相乗効果が期待できる多面的なアプローチを探ることで、環境や社会など「正しさ」と経済や文化など「楽しさ」を併せ持った東京のイメージを描きたいと思います。
一回で結論が出るテーマではありませんが、今回はまず、池袋と御堂筋という最新事例と、モビリティやサステナビリティ全体の考え方もふまえ、サステナブル×ウォーカブルな東京に向けた多様なアプローチの可能性を探りたいと思います!

日時

2023年10月23日(月)18:30〜20:00

会場

シティラボ東京(東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン6階)
※現地・オンラインのハイブリッド開催

アクセス

https://citylabtokyo.jp/#access

料金

現地参加・オンライン参加(一般)1,500円
現地参加・オンライン参加(学生)1,000円
※チケット販売締め切り 当日17:00まで
※シティラボ東京会員割引あり(別途連絡差し上げます)

申し込み

https://peatix.com/sales/event/3712937/tickets

プログラム

1.イントロダクション 〜 シティラボ東京で考えたいウォーカブル
2.ウォーカブル事例紹介 〜 まちの営みとウォーカブル
(1)池袋のまちづくり これまでとこれから
   秋山仁雄さん[サンシャインシティ/池袋エリアプラットフォーム]
(2)大阪・御堂筋、沿道事業者によるストリート・マネジメント
   絹原一寛さん[地域計画建築研究所/ミナミ御堂筋の会]
3.トークセッション 〜 東京らしいウォーカブルとは?
(1)トリガートーク:モビリティからウォーカブルを考える
   安藤章さん[日建設計総合研究所/モビリティとまちのミライ研究室]
(2)トリガートーク:サステナビリティからウォーカブルを考える
   村山顕人さん[東京大学大学院工学系研究科]
(3)ディスカッション 〜 東京の特徴と多様なアプローチの可能性
4.エンディング(〜20:00)

主催

シティラボ東京

問合せ

https://citylabtokyo.jp/#contact

詳細

https://citylabtokyo.jp/event/2023/09/29/event-231023-walkable-tokyo/


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