| 概要 | 作品には作家が作品と向き合ってきた濃密な時間や情報が閉じ込められています。ある作家は何度も画面を眺めて新たな一筆を描き足そうとし、またある作家は画面に自らの生活や身体の痕跡を残そうとしてきました。身体性を感じる絵画と言ってまず思い浮かべるのは腕や足などを使った大胆なストロークが目に見えるような作品でしょうが、いっぽうで緻密な筆致を繰り返すことによって画面を作り上げた上前智祐、自らの手形や細密な線描で画面を構成した木村嘉子らの作品にも身体性を感じることができます。これらの作品においては、一筆一筆の絵筆のタッチや一本ずつ引かれた線が集積することによって画面が成り立っています。画家が何を思い、それらを積み重ねたのかという、画面と対峙してきた「時間」を再生する機能が、作品にはあるのではないでしょうか。 |
|---|---|
| 会期 | 2023年9月1日(金)〜17日(日)※月曜休館 |
| 会場 | 大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]1階ルーム4 |
| アクセス | |
| 入場料 | 無料 |
| 出展作家 | 伊藤継郎、今井祝雄、岩宮武二、上前智祐、木村光佑、木村嘉子、土田雅昭、野村耕、ロザモンド・W・パーセル、村上文生 |
| 関連イベント | ワークショップ「スタンプで描くつみかさね絵画」 エノコアートラウンジvol.1 「反復と集積の美学」 |
| 主催 | 大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco] |
| 問合せ | 大阪市西区江之子島2丁目1番34号 |
| 詳細 |
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