特別展「東福寺」
概要

禅宗美術の中心、東福寺初の大規模展覧会
すべてお見せします。オールアバウト東福寺!
京都国立博物館 平成知新館で開催の特別展「東福寺」では、「画聖(がせい)」とも崇(あが)められた絵仏師(えぶっし)・明兆(みんちょう)による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開するとともに、応仁の乱による戦火を免れた貴重な文化財の数々や、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類の優品も一堂に展覧します(※会期中展示替があります)。
草創以来の東福寺の歴史を辿(たど)りつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなくご覧いただきます。

会期

2023年10月7日(土)〜12月3日(日)9:00〜17:30
休館日:月曜日 ※ただし、10月9日(月・祝)は開館、翌10日(火)休館

会場

京都国立博物館 平成知新館(京都府京都市東山区茶屋町527)

アクセス

https://www.kyohaku.go.jp/jp/visit/access/

入場料

   (前売・団体)当日
一 般(1,600円)1,800円
大学生(1,000円)1,200円
高校生(500円)  700円

主催

京都国立博物館、大本山東福寺、読売新聞社、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿

問合せ

075-525-2473(テレホンサービス)

詳細

https://tofukuji2023.jp/


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