文化庁国立近現代建築資料館 [NAMA] 10周年記念アーカイブズ特別展
「日本の近現代建築家たち」
概要

文化庁国立近現代建築資料館(National Archives of Modern Architecture [略称 NAMA])は、設立10周年を迎えました。
この 10 年の活動を紹介しながら、NAMA の建築家アーカイブズより、日本の近現代を創り上げてきた 12 名の建築家たちに関するコレクションを、2 部に分けて紹介します。

第1部:覚醒と出発
建築家たちが建築界に名を刻んだ出発点となった作品や、日本の近現代建築の発展に大きく貢献した作品や活動を展示します。それぞれの建築家たちがどのような想いからこれらの作品を発想し、実現させたのか、これらの建築が社会や建築史においてどのような位置づけとなってゆくかをたどります。

第2部:飛躍と挑戦
建築家たちの飽くなき挑戦の数々を紹介します。代表的な作品のみならず、未完に終わった名作やコンペへの意欲的な応募案を加えた展示を通じて、生涯かけて挑み続ける建築家たちの創造力と生き様をご覧いただきます。

出展建築家

吉田鉄郎、岸田日出刀、坂倉準三、前川國男、丹下健三、吉阪隆正、大髙正人、
高橋テイ一(テイは青偏に光)、大谷幸夫、菊竹清訓、原広司、安藤忠雄

会期

第一部 2023年7月25日(火)~2023年10月15日(日)
第二部 2023年11月1日(水)~2024年2月4日(日)
*12月28日(木)~1月4日(木)年末年始休館、
毎週月曜休館(但、9月18日、10月9日、1月8日は開館、9月19日、10月10日、1月9日は休館。)

時間

10:00‐16:30

会場

国立近現代建築資料館
(東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内)

アクセス

https://nama.bunka.go.jp/facilities

入場料

無料(旧岩崎邸庭園から入場することもできますが、その場合は、庭園の入園料(一般:400円)が必要となります。また、土・日・祝日は、旧岩崎邸庭園のみからの入場(有料)となります。十分ご注意ください。)

同時開催企画

内容調整中、最新情報は下記 web にて更新予定

主催

文化庁

問合せ

文化庁国立近現代建築資料館
03-3812-3401 Email:nama@mext.go.jo

詳細

https://nama.bunka.go.jp/exhibitions/2307


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