趣旨 | 戦後の図書館建築のパイオニアである鬼頭梓(1925-2008)は、図書館の設計を通じて、市民一人ひとりに開かれる公共空間のあり方を鋭く問い続けた建築家だった。公共建築に求められる役割が多様化するなかで、図書館に託される期待もまた変化していないだろうか。師である前川國男のモダニズムを継承しつつ、市民の「生活の根拠地」を求めた鬼頭の建築から、図書館の未来像を考える。 |
---|---|
日時 | 2023年6月10日(土)13:00~16:30 |
会場 | 京都工芸繊維大学60周年記念館 1階記念ホール |
アクセス | |
配信 | 7月頃、同大学附属図書館のYouTubeチャンネルにて配信予定。 |
料金 | 無料 |
プログラム (敬称略) |
|
申込 | 当日参加ご希望の方は下記フォームからお申込みください。 |
締切 | 2023年6月9日(金) |
関連イベント | 展覧会「建築家・鬼頭梓の切り拓いた戦後図書館の地平」 |
主催 | 京都工芸繊維大学美術工芸資料館/附属図書館 |
問合せ | 京都工芸繊維大学附属図書館 |
詳細 |
Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。