原爆の図丸木美術館 開館56周年記念日 ワークショップ「丸木美術館で変化のかけら探し」
概要

原爆の図丸木美術館は、丸木位里・丸木俊という二人の作家が、作品の名を冠して建設した美術館です。1967年の開館から現在にいたるまで、作家や作品とともに変化し、成長し続けてきた稀有な美術館です。

丸木美術館の改修計画の一環として、ワークショップ「丸木美術館で変化のかけら探し」を開催することになりました。

建築調査において、いたるところにみつかる美術館の使用と改造の痕跡を「変化のかけら」と名付けました。ワークショップは、参加者が自ら「変化のかけら」を探しあてる企画です。発見した「変化のかけら」をシートに記録してチェキで撮影し、オリジナルのフレームにおさめましょう。
ワークショップで集めた記録は9月に予定する建築調査に関する展示の一部に利用して、展示終了後に参加者に郵送します。

目的

「変化のかけら探し」を通じて、絵画作品の鑑賞やイベント参加の場合とはことなる丸木美術館の姿にふれていただきます。

開催日

第1回 2023年4月30日(日)  14:00
第2回 2023年5月5日(金・祝)10:00

所要時間

90分(建物探索45分、写真加工45分)

会場

原爆の図 丸木美術館
(埼玉県東松山市下唐子1401)

アクセス

https://marukigallery.jp/visit/#access

参加人数

各回20名程度(保護者含む)

参加費

1,000円+美術館入館料

参加対象

制限なし、未就学児童は保護者の方が同伴してください。

申込方法

参加希望の方は、下記ウェブサイトの申し込みフォームにご記入ください。
または丸木美術館へ直接お申し込み(電話0493-22-3266)ください。

主催

wyes architects+原爆の図丸木美術館

詳細・申込

https://marukigallery.jp/6358/


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