原爆の図丸木美術館 開館56周年記念日 トーク企画「変化の途中をデザインする」
概要

原爆の図丸木美術館は、丸木位里・丸木俊という二人の作家が、作品の名を冠して建設した美術館です。1967年の開館から現在にいたるまで、作家や作品とともに変化し、成長し続けてきた稀有な美術館です。

5月5日の56周年開館記念日は、美術館の改修設計を担当することになった wyes architects(齋賀英二郎+八木香奈弥)が、美術館の建築そのものにフォーカスして、事前の調査における気づきや発見、さらに改修設計のアプローチについて語ります。

作家、作品、そして美術館に集う多様な人々とともに変化を続けた美術館の、次なる変化をどうデザインするのか。トークでは、かつての美術館の姿を捉えた貴重な写真資料も紹介します。

登壇者
(敬称略)

出 演:齋賀英二郎+八木香奈弥(wyes architects)
ゲスト:加藤耕一(コメンテーター/建築史家、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授)
司 会:岡村幸宣(美術館学芸員)

開催日

2023年5月5日(金・祝)14:00 ※参加自由(要入館料)

会場

原爆の図 丸木美術館 新館ロビー
(埼玉県東松山市下唐子1401)

アクセス

https://marukigallery.jp/visit/#access

参加費

無料(要入館料)

入館料
一般
大人 900円、中高生・18歳未満 600円、小学生 400円
比企・東松山在住者
大人 800円、中高生・18歳未満 500円、小学生 300円
チラシ持参*
大人 800円、中高生・18歳未満 500円、小学生 300円

※チラシ割引は丸木美術館のホームページの印刷(ページは問わず)、または、画面の提示でも適用となります。

詳細

https://marukigallery.jp/6383/


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