概要 |
一関の住民の皆さんが主体となって残した旧逹子袋(たっこたい)小学校。東日本大震災を経て高台整備が進む陸前高田につくられた多くの木の建築。豊富な森林資源を持つ住田町の役場庁舎、消防署、地区公民館。そして、復旧工事中の旧吉田家主屋。
盛りだくさんの木の建築を視察できる東北ツアーをNPO 木の建築フォラム正会員の阿部えみ子さん(NPO 一関のなかなか遺産を考える会 副理事長兼事務局長)に企画していただきました。
コロナ禍でしばらく実施できなかった見学会です。
春の東北を皆さまとご一緒できることを楽しみにしています。
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日時 |
2023 年4 月13日(木)~14 日(金)
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参加費 |
会員 28,500円、一般 29,500円
(貸切バス、1日目昼食費、夕食費、宿泊費、保険加入料を含みます。集合・解散場所までの交通費は除きます。)
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宿泊 |
陸前高田キャピタルホテル1000(〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町長砂60-1)
ツインルームのシングルユースです。
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定員 |
20名程度(中型バス定員・申込先着順)
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行程 |
●1日目 4 月13 日(木)
- 09:08発
- 東京(こまち11 号秋田行き)⇒10:50 仙台(やまびこ53号盛岡行き)⇒11:23 一ノ関駅着
- 11:40
- 一ノ関駅 西口駅前レストラン「リコルト」にて昼食
- 12:40
- 「リコルト」発 バス移動
- 13:00
- 「旧達古袋小学校」見学 ☆説明あり。<所在地:〒021-0102 岩手県一関市萩荘八幡154-3>
- 14:30
- 達古袋小学校出発 バス移動
- 16:00
- 陸前高田着 各自下記を見学⇒徒歩またはバスにてホテル
・「陸前高田市立博物館」(設計:内藤廣建築設計事務所)入館受付16:30
・「道の駅陸前高田」(設計:内藤廣建築設計事務所)
・「陸前高田アムウェイハウス まちの縁側」(設計:隈研吾建築都市設計事務所)
・「交流施設 ほんまるの家」(設計:伊東豊雄建築設計事務所)
・「みんなの家」(設計:伊東豊雄建築設計事務所)
- 18:30
- 食事、懇親会(宿泊ホテルのレストランにて)
●2日目 4 月14 日(金)
- ホテル発
- バス移動
- 09:00
- 「住田町役場」(設計:前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計共同企業体)、
「大船渡消防署住田分署」(設計:SALHAUS)見学
「住田町上有住地区公民館(設計:パーシモンヒルズ・アーキテクツ) ☆説明あり。
・民族資料館(旧上有住小学校)」見学 ☆説明あり。
- 12:00
- 「道の駅高田松原」着 各自見学・昼食
- 13:30 発
- バス移動
- 13:40
- 「陸前高田市立東中学校」(設計:SALHAUS)見学 ☆説明あり。
- 14:40 発
- バス移動
- 15:00
- 「旧吉田家住宅 復旧現場」見学 ☆説明あり。気仙大工さん依頼交渉中。
- 16:30
- 陸前高田発 バス移動
- 18:38発
- 一ノ関駅(やまびこ68号)⇒19:09 仙台(こまち42 号)⇒21:04 東京駅着
※新幹線の時間は4月に変更あり。
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申込フォーム |
https://forms.gle/JuRqyWNHcvVKgQCj6
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参加申込締切 |
2023年1月30日(月)
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詳細 |
http://www.forum.or.jp/menu2_6.html#kengaku2023
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