石井修生誕100年記念展
概要

2022年は、六甲山東端の甲山の南斜面に位置する目神山町に自邸を構え、関西の建築界を牽引してきた建築家・石井修の生誕100年となります。「建築に外観はいらない」と語った石井は、自然の地形を最大限に生かし、樹木や周辺環境と共存した建築を多く手がけました。今回、石井修の生誕100年を記念し、代表的な作品の図面・写真・模型を展示する展覧会を開催します。また、シンポジウムを開催するとともに、全作品をアーカイブした作品集の出版も行います。本展は、多様な展示資料を通して建築家・石井修の建築・理念・活動を多くの人々に知っていただくことを目的としています。

日時

2022年11月3日(木)~11月27日(日)

場所

兵庫県立美術館ギャラリー棟 3ギャラリー
(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内))

アクセス

https://www.artm.pref.hyogo.jp/access_m/

参加費

入場無料

連続シンポジウム
(敬称略)
  • イベント1「安らぎの空間と石井修」
    11月3日(木・祝)16:00~17:30@ミュージアムホール
    定員250名 当日先着順・定員になり次第締め切り
    登垣者:木原千利、竹原義二、横内敏人
  • イベント2「社会的な住まいと石井修」
    11月12日(土)16:00~17:30@ミュージアムホール
    定員250名 当日先着順・定員になり次第締め切り
    登壇者:吉井歳晴、畑友洋、山口陽登
  • イベント3「目神山の環境と石井修」
    11月19日(土)16:00~17:30@ミュージアムホール
    定員250名 当日先着順・定員になり次第締め切り
    登壇者:木下光、小池志保子、濱谷明博
  • イベント4「挑戦の建築と石井修」
    11月27日(日)16:00~17:30@ミュージアムホール
    定員250名 当日先着順・定員になり次第締め切り
    登壇者:楠本菊實、遠藤秀平、光嶋裕介
キュレーション
モデレーター
(敬称略)

倉方俊輔(建築史家・大阪公立大学教授)

主催

石井修生誕100年記念展実行委員会

問合せ

ishiiosamu100@gmail.com

詳細

http://www.adan.or.jp/news/event/3650


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