アラップが取り組むサーキュラー建築
概要

昨今は日本の建築業界でも、サーキュラーエコノミーを実現するための設計・施工モデルが模索されています。
スクラップアンドビルドにはじまる従来型・リニアモデルの建築から、「サーキュラー建築」(=サーキュラーエコノミーの考え方を計画・設計・施工・メンテナンスの各所で導入した建物)への移行は、この時代には必然です。

そこで今回のレクチャーでは、サーキュラー建築の先進的モデルづくりに取り組むArup社について、
●Arup社が目指そうとしているサーキュラー建築のビジョン
●実際にサーキュラー建築の開発に携わる構造/設備設計者による活動紹介
をお話しいただきます。
Arup社の取り組みについてはウェブサイトでも公開されていますので、ぜひ事前にチェックしてみてください。

なお、主催となる「建築のサーキュラーエコノミーを考える会」は、2021年に有志の設計者で立ち上げ、これまで勉強会を重ねてきた研究会です。今回を皮切りに、今後も月一度頻度でサーキュラー建築に関する連続レクチャーを予定しています。

日時

2022年10月5日 (水)18:30~20:30

場所

オンライン

チケット

1500円

登壇者

髙松 謙伍(アラップシドニー事務所)
菅 健太郎(アラップ東京事務所/京都工芸繊維大学特任准教授)

主催・問合せ

建築のサーキュラーエコノミーを考える会
archi.circulareconomy@gmail.com

詳細・申込み

https://cearchi-01.peatix.com/


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