楽々建築・楽々都市@札幌
屋外での学びを再考する-楽しく遊ぶ・感じる・体験するための空間づくり-
概要

子どもの遊び・学びの環境として、かつて主流であった外遊びの多様性は、近年失われつつあり、コロナ禍がそれに拍車をかけたように感じます。一方で、コロナ禍は公園・歩道や広場・河川敷など屋外空間の利活用を見直すきっかけにもなりました。これを機に、子どもたちの外遊びや、そのための空間づくりを見直すことはできないでしょうか?屋外の環境を捉え直すことは、子どもと一緒に、より快適なまちを創るきっかけにもなり得ます。自然豊かな北海道を舞台に、屋外空間を活用して子どもたちに遊びと学びの場を提供している実践例から、そのヒントを得たいと思います。

開催日

2022年9月8日(木) 13:00~15:00

申込締切

2022年9月1日(木)

会場

オンライン(Zoom)

定員

50名

参加費

無料

プログラム

第1部:事例報告 屋外空間を活用した遊び・学びの空間づくり

  1. 林 匡宏(Commons fun代表)
    札幌都心プレイスメイキング実証実験(対象:高校生等)
  2. 寺坂 崇(まなびデザイン代表)
    桑園あそびばプロジェクト(対象:小学生等)
  3. 宮下 桂(厚真町まちづくり推進課課長)
    厚真冒険の杜プロジェクト(対象:小学生等)

第2部:ディスカッション 屋外での学びを再考する

  • パネリスト:林匡宏・寺坂崇・宮下桂(前掲)
  • コメンテーター:佐藤 慎也(山形大学教授)
  • コーディネーター:椎野 亜紀夫(札幌市立大学教授)
主催

日本建築学会子ども教育支援建築会議

詳細・申込み

https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=665631


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