主旨 | 民家の意匠は古来から様々な建築のデザインソースとなってきました。古くは黒木で作った長屋王の佐保の別荘や法住寺殿の萱御所、近世には草庵茶室や数寄屋建築を生み出し、その影響力は現在にまで及びます。民家のデザインの何が我々を惹き付けるのでしょう。 それを考える糸口として今回は吉田五十八の数寄屋建築を取り上げ建築史、建築意匠論、建築家の三つの視点からその特徴に迫ります。 |
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日時 | 2022年10月1日(土)13:00~17:00 |
会場 | 対面会場:京都府立大学 稲盛記念会館(京都市左京区下鴨半木町1−5)https://kyoto3univ.jp/p170 |
参加費 | 無料 |
登壇者 (敬称略) |
発表1:大井隆弘(三重大学) 発表2:羽藤広輔(信州大学) 講評:田野倉徹也(数寄屋建築家) |
申込み | 対面、オンラインどちらでご参加の場合も、下記入力フォームより事前にメールアドレス、お名前、ご所属をご入力下さい。 |
主催 | 日本建築学会近畿支部 民家部会 |
問合せ | 安田徹也(竹中大工道具館) |
詳細 | http://kinki.aij.or.jp/activity/minka/event/article/【民家部会】令和4年度 民家部会研究発表会 開催のお知らせ |
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