彦根城世界遺産登録推進シンポジウム『世界史における近世城郭の意義』
概要

国内の歴史研究者や建築史研究者、世界遺産の専門家が集い、彦根城の世界遺産としての価値について議論するシンポジウム『世界史における近世城郭の意義』を開催します。この議論によって、彦根城の顕著な普遍的価値のさらなる探求を進め、世界遺産として価値を明確にするほか、今、彦根城を世界遺産に登録する意義を、国内外において広く共有します。

日時

2022年7月3日(日)13:00〜16:30

会場

建築会館
(東京都港区芝5丁目26番20号)

アクセス

https://www.aij.or.jp/map.html

参加費

無料

定員

先着100名

プログラム
13:00
開会挨拶 和田 裕行(彦根城世界遺産登録推進協議会副会長、彦根市長)映像紹介
13:10
基調講演『今、彦根城を世界遺産に登録する意義』 青柳 正規 氏(元文化庁長官)
13:30
講演『江戸時代の平和と彦根城の歴史』 母利 美和 氏(京都女子大学教授)
14:20
講演『彦根城の顕著な普遍的価値とは』 稲葉 信子 氏(筑波大学名誉教授)
休憩
15:00
パネルディスカッション      
コーディネーター 宗田 好史 氏(京都府立大学名誉教授、関西国際大学教授)
パネリスト    岡田 保良 氏(国士舘大学名誉教授/西アジア建築史、文化遺産学)         
         三宅 理一 氏(東京理科大学客員教授/建築史、遺産学)
         吉田 ゆり子 氏(東京外国語大学教授/日本近世史・地域史)
コメンテーター  稲葉 信子 氏
         母利 美和 氏
         鈴木 地平 氏
16:30
閉会
申込締切

2022年7月1日(金)12時

主催

彦根城世界遺産登録推進協議会

共催

滋賀県・彦根市・滋賀県教育委員会・彦根市教育委員会

詳細・申込み

https://hikonejo-symposium.peatix.com/


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