【オンラインシンポジウム】
「改めて“無為”の意味を問う―何もしない・何も考えないことがもたらす居心地の良さを見直す」
概要

本シンポジウムでは、韓国の「モンテリギ」、デンマークの「ヒュッゲ」と比較しながら、台湾と日本における、「何もしない・何も考えない」ことがもたらす「居心地の良さ」の考察を通して、コロナ禍における新しい形の「無為」を浮き彫りにし、これからの建築計画研究・環境行動研究の新たな可能性を見出す。

日時

2022年7月27日(水)18:00~20:00

会場

オンライン(Zoomミーティング)

定員

50名(申込み先着順7月20日(水)締切)

参加費

会員1,500円、会員外2,000円、学生(会員/会員外)1,000円

プログラム
  1. 主旨説明・司会/小松尚(名古屋大学)
  2. 主題解説
    ①台湾の旧集落における屋外着座場面の分析と“無為”の意味/陳建中(畿央大学)
    ②「居心地の良い場所」の行動場面の分析と“無為”の意味/林田大作(畿央大学)
  3. 質疑応答/意見交換
  4. まとめ/水村容子(東洋大学)・垣野義典(東京理科大学)
CPD

2単位

主催

日本建築学会、建築計画委員会、計画基礎運営委員会、環境行動研究小委員会

問合せ

日本建築学会事務局 事業グループ
TEL:03-3456-2057
E-mail:oikawa@aij.or.jp

詳細・申込み

https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=663971


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