あしたの賃貸プロジェクト英国版 英国流 持続可能なまちづくり・住まいづくりシンポジウム
概要

このたび、これからの賃貸住宅を考える「あしたの賃貸プロジェクト英国版」として、100年以上活用できる賃貸住宅経営のビジネス・モデル構築の基礎資料を得ることを目的に、「なぜ、英国のまちや住まいが100年以上持つのか」を紐解く調査研究を行いました。その成果をご紹介するとともに、日本における持続可能なまちづくり・住まいづくりの先進的な取り組みのご講演をいただきます。
本シンポジウムが持続可能な住まいやまちづくり、そして、コミュニティづくり、自分らしく暮らせる賃貸住宅づくりの議論に、少しでも寄与できれば幸いです。

開催日時

2022年7月20日(水)13:30〜16:50

開催方法

YouTubeによるライブ配信予定

申込締切

7月19日(火)24:00

参加費

無料(事前登録制)

プログラム
13:30〜13:40
主催者挨拶
13:40〜13:50
イントロダクション
・英国流に学ぶべきものとは?
松本 眞理(一般財団法人住宅改良開発公社 住まい・まち研究所 所長)
第1部
日本での持続可能なまちづくり・住まいづくりの取組事例
13:50〜14:20
・サスティナブルな賃貸住宅「シニア向け賃貸住宅編」
福田 浩司(旭化成ホームズ株式会社 マーケティング本部 集合住宅事業推進部 部長)
・まちを「再耕」するリブネスタウンプロジェクト
河内 毅文(大和ハウス工業株式会社 東京本社 リブネスタウン事業推進部 戦略企画グループ 主任)
・Fujisawaサスティナブル・スマートタウンの取組み
熊谷 一義(パナソニック ホームズ株式会社 街づくり事業部 プロジェクト推進部 室長)
第2部
なぜ、英国のまちや住まいは100年以上活用され続けるのか
14:25〜15:15
講演1
・英国流 都市デザイン・所有形態・住宅市場の流通
大塚 紀子(ILS Research gGmbH 上席研究員)
15:20〜16:10
講演2
・英国流 集合住宅の成り立ち、素材、施工方法
漆原 弘(Urushibara Architecture and Consultancy 代表)
16:20〜16:50
質疑応答
主催

一般財団法人住宅改良開発公社

詳細・申込み

https://ashitanochintaipj.com/uk/symposium/


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