概要 | 本展はスイスに生まれフランスで活躍した建築家にして画家、ル・コルビュジエ(1887-1965)の晩年の絵画と素描をご紹介します。 本展示は、世界有数のル・コルビュジエのコレクションを所蔵する大成建設株式会社からの寄託作品を中心に、《牡牛XVIII》のような大作と、制作の過程を示す約10点の素描による合計約20点(展示替含め約30点)から構成されます。この芸術家の円熟期の絵画制作の展開を辿ることができる、貴重な機会となるでしょう。なお素描作品は会期半ば(6/27)で展示替えをします。本展はロバート・ヴォイチュツケ(国立西洋美術館リサーチ・フェロー)が企画しました。 |
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会期 | 2022年4月9日(土)〜9月19日(月・祝) |
開館時間 | 9:30〜17:30 |
休館日 | 月曜日(ただし5月2日(月)、7月18日(月・祝)、8月15日(月)、9月19日(月・祝)は開館)、5月30日(月)〜6月3日(金)、7月19日(火) |
会場 | 国立西洋美術館 新館1階 第1展示室 |
アクセス | |
観覧料金 | 当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円) |
関連イベント | リニューアルオープン記念講演会 |
主催 | 国立西洋美術館 |
詳細 |
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