1972年建築家・黒川紀章によって設計された「中銀カプセルタワービル」。
当時時代を先駆けて「これからは工場生産によるカプセル住宅が主流になっていくであろう」という思想のもと建設され、竣工から50年経った現在もメタボリズム建築の代表作として広く知られています。2022年、この建物の解体が行われます。

「中銀カプセルタワービル 最後の記録(草思社)」は、400枚以上の写真で114カプセルを紹介する、最大にして最後の記録集です。

本イベントでは中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト代表の前田達之さんと黒川紀章の子息である黒川未来夫さん、そして元住人による中銀カプセルタワービルの今までとこれから、そして気になる中銀カプセルタワービルでのライフスタイルについて語っていただきます。モデレーターは代官山 蔦屋書店コンシェルジュであり昨年実際に７ヶ月間入居していた野村千絵。
もうすぐお別れとなってしまう中銀カプセルタワービルの魅力を存分にお伝えするこの機会、視聴者の皆様からの質問も受付けますので、是非お見逃しなく！

2022年3月18日（金）　19：00～20：30

代官山蔦屋書店3号館2Ｆシェアラウンジ
▷https://store.tsite.jp/daikanyama/access/
オンライン配信（zoom）

会場40名、オンライン100名

▼トークイベント参加チケットは、下記からお選び頂けます。
① 店頭参加・イベント参加券　1,650円 （税込)
② 店頭参加・イベント参加券（1,000円）+書籍（3,850円）=　4,850円 (税込)　
③ オンライン・イベント参加券　1,650円 (税込)
④ オンライン・イベント参加券（1,000円）+書籍（3,850円）+送料（500円）=　5,350円 (税込)

https://peatix.com/event/3178778