東洋大学赤羽台 キャンパス オープン講座
希望の建設•地獄の営繕 2022
概要 |
「現代建築の現実と可能性」を技術的な側面に注目しつつ、建築家の視点から2017年に刊行した拙著「営繕論」から5年。
その後の知見を糧に「希望の建設・地獄の営繕2022」という視点から考える講座です。
対象は、住宅から超高層まで、様々な規模の建築を取り上げつつ論じたいと思っています。
建築学科に限らず現代建築に興味のある学生さんから、生活の場として住宅やマンションを考えている方までを対象に、汎用技術としての建築技術、私が言うところの「量を担った技術」によって成立している一般的な現代建築の現実と可能性をつくる側とつかう側の側面から考えます。
|
場所 |
■東洋大学赤羽台キャンパス
WELLB HUB-2
https://www.toyo.ac.jp/toyonet/information/pc/akabanedai_wellb/
教室(調整中) + 遠隔双方向同時配信
※会場では資料配布を予定
|
プログラム |
- ●第01回
- 5月14日(土)13:30-15:00(会場13:00)
- 建築と人生という組合せ ライフデザイン学と営繕論概説 希望の建設•地獄の営繕 2022
- ●第02 回
- 5月18日(水)18:20-19:50(会場18:00)
- 買替需要と短命化 規格構成材建築への到着 減価償却資産と耐用年数表の現実
- ●第03 回
- 5月25日(水)18:20-19:50(会場18:00)
- 超高層の建替 超高層ビルの曙と夕暮れ 最も工業化された建築•現在の課題
- ●第04 回
- 6月01日(水)18:20-19:50(会場18:00)
- 私達の経験 朝霞台から赤羽台へ 修繕・新築・移転・解体・建替
|
講師 |
東洋大学ライフデザイン学部 教授 内田 祥士 (うちだ よしお)
|
参加 |
無料
|
申込み |
■Web申込は下記URL(申込期間:4月1日〜5月5日)
https://forms.gle/nz62rYdhWRsTqq536
或いは「東洋大学 赤羽台オープン講座」にて検索
|
詳細 |
https://www.toyo.ac.jp/events/academics/faculty/hld/WELLB_OPEN05-06/
|
問合先 |
mlaopen@toyo.jp
所在地:〒115-8650 東京都北区赤羽台1-7-11
・赤羽駅 (JR京浜東北線・埼京線・高崎線・宇都宮線) 西口 徒歩 8分
・赤羽岩淵駅 (東京メトロ南北線/埼玉高速鉄道線) 2番出口 徒歩12分
|