日建設計、パシフィックコンサルタンツ、ロフトワーク共催のオンライン討論会（全５回）。
社会を取り巻く状況が激変している昨今、魅力的な未来の創造に向けて、オープンに議論できる場を設け、都市、経営、エネルギー、デジタル、法律等、各分野を代表するゲストとともに、新しい地方と都市の関係性を探ります。

第1回のテーマは「都市と地⽅の可能性」。

「都市」か「地方」。これまで二項対立で語られることが多かった都市と地方の関係性が、コロナ禍において変わりつつあると感じている人は多いのではないでしょうか。

都市と地方の関係性をみても、「生活の全てを地方に移す」という「完全移住」だけではなく、二拠点や多拠点生活、長期滞在をしながら旅するように暮らすなど、さまざまな形で、個人と地方との関わり方が広がってきました。

そして、企業も例外ではありません。都市だけにオフィスを構えることの意義について疑問を持ち、サテライトオフィスの増設や本社地方移転などの動きもみられています。

本討論会は、「地方と都市の関係性はどのように再構築されていくか」という問いと向き合いながら、毎回多様な領域のスペシャリストと議論するシリーズイベントです。

馬場 正尊（オープン・エー代表取締役／建築家／東北芸術工科大学教授）
小川 さやか（立命館大学、先端総合学術研究科・教授）
林 千晶（株式会社ロフトワーク、共同創業者 取締役会長）

2021年10月21日（木）18:00～19:30

無料

Zoom、Youtube

• まちづくり関連業務に関わる、総務人事、経営企画、マーケティング部署の方
• まちづくりにまつわる事業開発の機会領域を検討している担当部署の方
• これからの持続可能な「地方」と「都市」のあり方を模索している方

https://loftwork.com/jp/event/20211021_nikken_pacicon

株式会社日建設計、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社ロフトワーク

https://loftwork.com/jp/news/2021/10/07_nikken_pacicon