概要 | 松村淳著『建築家として生きるー職業としての建築の社会学』(晃洋書房、2021)は、「日本の建築家はいかにつくられ、継承されてきたのか。現場の建築家たちはこの職業とどう向き合い、実践してきたのか。建築家という存在そのものがゆらぎはじめている現代で、建築家として働く市井の人たちは、どのように考え、働き、生きているのか。さまざまな建築家の姿を、背景にある時代性とともに考察し、その輪郭を描き出す。」と帯にいう。かつて建築家を目指し、二級建築士の資格も得た著者が、建築家とは何者かを問う。一級建築士を持ち、建設会社で働いている人は建築家なのか?、建築のデザインを仕事にしていても建築士の資格を持っていなければ建築家ではないのか?、建築家になれなかったのは才能か、学歴か、努力の足りなさか?、どのようにしたら建築家になれるのか?・・・建築家として働く市井の人たちとは? |
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日時 | 2021年11月13日(土)14:00~17:00 |
会場 | オンライン(Zoom) |
プログラム | コーディネーター:布野 修司+安藤 正雄+斉藤 公男
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申込方法 | 下記フォームからお申し込みください。 |
詳細 |
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