藤村龍至×西田司×矢野拓洋 『タクティカル・アーバニズム』刊行記念トークセッション
「建築から都市を設計する、タクティカルなアプローチ」
概要

SPBS TORANOMONでは、2021年6月に発売された書籍『タクティカル・アーバニズム』の出版を記念しトークイベントを開催します。

「タクティカル・アーバニズム」とは、アメリカの建築・都市デザイン事務所である〈street plans〉を主宰するマイク・ライドンが提唱した概念で、短期的で小さなアクションから⻑期的に大きく都市を変化させる戦術的志向のこと。より具体的には、低コスト低リスクで実践できるアクションを重ね、関係者と経験を共有しながら漸進的にビジョンを明らかにすると同時に、都市に物理的な変化を起こしていく手法を指します。

都市空間はときに「図―建築物」と「地―パブリックスペース」という関係で捉えられますが、「図」から「都市」をデザインしていく建築家の目には、タクティカル・アーバニズムはどのように映るのか──本イベントでは、2人の建築家をスピーカーとしてお迎えし、建築家が解釈するタクティカル・アーバニズムについて議論を展開します。

1人目のスピーカーである藤村龍至さんは、多様なプロジェクトに携わる中で、帰納的なプロセスによって対話を行い、次第にビジョンと実空間が具体化されるというタクティカルな設計アプローチを実践しています。
2人目は、『タクティカル・アーバニズム』の編著者の1人である西田司さん。建築と都市の境界を超えて、パブリックスペースの活用実験から地域の拠点となる建築の設計まで、さまざまなプロジェクトを手掛けています。
そして、西田さんと同じく本書の編著者の1人である矢野拓洋さんに、建築と都市双方の視点から、本イベントをファシリテートいただきます。

建築によって都市に働きかけ、また都市的な視点で建築をデザインする2人の建築家が見据える、今後の都市と建築のあり方とは?
それらを実現するために、建築家自身はどのように振る舞うべきなのか?
そしてこれらの問いに対して、タクティカル・アーバニズムはどう寄与しうるか? 

SPBS TORANOMONでもオープン以来高い関心を集める都市と建築のこれからについて、本イベントを通して議論していきます。

登壇者
(敬称略)

藤村龍至(建築家、RFA主宰、東京藝術大学美術学部建築科准教授)
西田司(建築家、オンデザインパートナーズ代表、ソトノバ・パートナー)
矢野拓洋(東京都立大学博士課程、ソトノバ・パートナー)

日時

2021年9月9日(木)20:00~21:30

会場

オンライン

参加方法・参加費

①オンライン参加(視聴のみ): ¥1,650
②オンライン参加(書籍『タクティカル・アーバニズム』付/送料込):¥3,850
※イベント終了翌日から1週間限定のアーカイブ配信がございます

主催・問合せ

SPBS TORANOMON
03-6457-9778
https://www.shibuyabooks.co.jp/spbs_toranomon/

詳細・申込み

https://peatix.com/event/2787809/view


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