概要 | 新型コロナウイルスの蔓延とともに、これまで顕在、潜在的であった社会や都市のあり方、人の暮らしや生活、社会基盤のあり方そのものが根底から問い直される時代となりました。 「私」と「公」の関係への問い直し。求められる「共」のあり方と「私」とのつながり。持続的な社会とその生態系に必要なもの。思想や哲学を持ち、社会基盤の再構築や資本との付き合い方を捉え直すとともに、私(たち)が置かれている社会環境を取り巻くあらゆる分野を横断、越境しながら、これからの文化や社会、経済におけるオルタナティブな可能性について、ニュースレター「コモングッドをもとめて」を運営するTOKYObetaの江口と、学芸出版社の松本をモデレーターに、毎回、ゲストとともに考えていきます。 第5回目には、“墓地設計家”として活動されている建築家・ランドスケープデザイナーの関野らんさん(SRAN DESIGN Inc. 代表)をゲストにお迎えします。 これまで手掛けてこられた墓地の設計事例や、そこに込めた意図についてお話しいただきながら、生と死の接点である墓地という場のあり方や可能性、都市における生き方・死に方の変化などについて、幅広く議論する時間にしたいと考えています。 今回は、参加者の方々とも一緒に対話する時間をもうけ、生と死、弔いのあり方などについて広く意見を交わす時間となっています。 |
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登壇者 (敬称略) |
<ゲスト> <モデレーター> |
日時 | 2021年8月17日(火)19:00〜21:00 |
会場 | オンライン(Zoomミーティング) |
参加費 | 一般参加:1000円 |
定員 | 100名 |
申込方法 | 詳細ホームページの参加申込フォームよりお申し込みください。 |
タイムテーブル |
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主催 | 株式会社トーキョーベータ、株式会社学芸出版社(コモングッドをもとめて×がくげいラボ コラボ企画) |
詳細 | https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-lab/common-good_vol5/ |
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