複雑な周辺環境や物事の境界性を読み取り、人びとの行為から社会までをつなぐことに長けた建築家の西沢立衛氏から建築をつくるアプローチの仕方について学ぶ。 私たちは新型コロナウイルスの影響により、働き方や暮らし方など様々な生活の環境が変化する現代社会のなかで、これからの建築がどうあるべきか考えていかなければいかない立場にいる。 その方向性を見いだすため、自身の設計事務所、またSANAAとしても国内外で活躍されている西沢立衛氏が学生時代にどのようなことを考えていたのか、そして現在の学生に対して伝えたいこと御教授いただく。
2020年11月19日(木)14:00〜16:00
オンライン
無料(予約制)
1,000名
西沢立衛
愛知工業大学
https://tiform20201119.appspot.com/
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