概要 | 身近にあって私たちの生活に欠くことができない窓。四角い枠で世界を切り取って私たちに見せてくれる窓は、同じく四角い枠で囲われた、ここではない世界をもたらす絵画と深い関係にあると考えられてきました。時代が下るにしたがって、写真や映像、インスタレーションにも同じ関心が引き継がれています。また、建築の分野では、気候風土に合わせた工夫や技術の発展、美的な配慮が各時代や地域にさまざまな窓を生み出してきました。 |
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会期 | 2020年10月13日(火)〜 2021年1月11日(月・祝)10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
場所 | 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 |
観覧料 | 一般950円(760円)、大学生650円(520円)、高校生以下または18歳未満・丸亀市在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 |
主催 | 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、東京国立近代美術館、一般財団法人 窓研究所 |
助成 | スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団 |
後援 | 在日スイス大使館、ポーランド広報文化センター |
学術協力(敬称略) | 五十嵐太郎(東北大学教授/建築史・建築批評家/「窓学」総合監修) |
詳細・問合せ |
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