トランスレーションズ展ー『わかりあえなさ』をわかりあおう
概要

会期が延長されました

21_21 DESIGN SIGHTでは2020年10月16日より「トランスレーションズ展 −『わかりあえなさ』をわかりあおう」を開催します。展覧会ディレクターには、アートやデザインの領域をまたぎ、様々な表現媒体に携わる情報学研究者のドミニク・チェンを迎えます。

わかりあえないはずの存在同士が意思疎通を図るため、コミュニケーションを支えるのが「翻訳」のプロセス。この展覧会では、「翻訳=トランスレーション」と呼ばれる行為をある種の「コミュニケーションのデザイン」とみなして、普段から何気なく使っている言葉の不思議さ、そしてそこから生まれる「解釈」や「誤解」の面白さを実感できる空間をつくり、互いの「わかりあえなさ」を受け容れあう可能性を提示していきます。

なお、本展は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、当初の会期を変更しての開催となります。

会期

以下に変更されました
2020年10月16日(金)〜 2021年6月13日(日) 10:00〜17:30(入場は17:00まで)
※休館日:火曜日(11月3日、2月23日、5月4日は開館)、年末年始(12月26日 〜 1月3日)

会場

21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内)

アクセス

都営大江戸線「六本木」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅、 千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分
http://www.2121designsight.jp/information/

入館料

一般1,200円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
(※15名以上は各料金から200円引き、いずれも消費税込)

参加作家

市原えつこ、伊藤亜紗(東京工業大学)、Google Creative Lab、エラ・フランシス・サンダース、島影圭佑、清水淳子+鈴木悠平、Takram、長岡造形大学、永田康祐、noiz、長谷川 愛、シュペラ・ピートリッチ、Ferment Media Research、タニア&ケン・フィンレイソン+Google Gboard team、本多達也、やんツー、ペイイン・リン、ティム・ローマス、和田夏実、他

主催

21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団

詳細

http://www.2121designsight.jp/program/translations/


Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。