都城市民会館展 —建築アーカイブズにみる菊竹清訓—
概要

都城市民会館(1966-2019)は、市政40周年を記念して1966年に開館し、2006年に都城市総合文化ホールが新たに開館するまで、永い年月、都城市の芸術・文化振興の拠点として多くの市民に親しまれてきた。
建築家菊竹清訓(1928-2011)の設計から生み出されたその唯一無二で独特な形態は、わが国のみならず、国外の重要な美術館で何度も模型が展示されるなど、貴重な建築物として世界的に評価されている。
施設の老朽化が進む中、閉館後の活用について様々な検討や議論が重ねられたが、2019年3月に解体が決定した。日本建築学会建築歴史・意匠委員会は都城市民会館調査記録WGを2019年に発足させ、都城市からの委託で調査記録を行ってきた。
本展覧会はこれまでの調査記録を菊竹清訓の建築アーカイブズとともに公開し、1970年当時の都城市民会館再現模型などを展覧に供するものである。

会期

2020年2月17日(月)~19日(水) 入場無料
(平日9:15~19:00、ただし初日は13:00から、最終日は16:00まで)

場所

建築会館ギャラリー(東京都港区芝5-26-20建築会館1階)

アクセス

https://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

主催

日本建築学会 建築歴史・意匠委員会

協力

都城市(確認中)、文化庁国立近現代建築資料館(確認中)、日本ICOMOS(確認中)、株式会社植野石膏模型製作所

資料協力

情報建築社、スミス睦子、菊竹雪、大上かすみ、菊竹三訓

展示物

※模型以外は撮影禁止

□模型:都城市民会館模型(1970年時を再現)縮尺1:50 1点
□建築部材:都城市民会館建築部材2点(ジョイント2点)・家具1点
□図面・スケッチ:
都城市民会館原図複製一式(配置図・各階平面図・各断面図・各立面図・矩計図)
都城市民会館 スケッチ一式(3点)
(他PJ原図複製)
□写真:都城市民会館写真一式
□書籍:都城市民会館再生活用提案報告書 日本建築学会都城市民会館再生活用委員会編 都城市民会館記念誌

1. 映像(プロジェクションマッピング)
都城市民会館について 遠藤勝勧氏×古谷誠章オーラル・ヒストリー動画(2h)
都城市民会館VR動画 1分程度をループ再生
VRゴーグルを用いた展示

問合せ

日本建築学会事務局 一ノ瀬雅代
Tel:03-3456-2057 E-mail:ichinose@aij.or.jp

ポスター

http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2020/200217.pdf